追い越し禁止違反とは

猫09
追い越しとは、「車両に追いつき、車が進路を変え、進行中の前の

車の前方に出る」ことと定義されています。具体的には、前の車に

追いつき、車線の変更を行い、前の車の側方を通過してその車の前

に出ることです。

追い越し行為自体は禁じられていませんが、特定の状況や場所にお

いてはこれが禁止されており、そこで追い越しを行うことが「追い越し

禁止違反」となります。

禁止されている状況としては、前の車が追い越しをしようとしているとき

(2重追い越し)、前の車が右折などで右側に進路を変えようとしている

とき、右側に出て追い越しをするときに反対方向の車の通行の妨げになる、

などの危険性の高い状況があります。また、道路標識で追い越しが禁止

されている、道路の曲がり角、上り坂の頂上や勾配の急な下り坂、

トンネル、交差点とその手前から30m以内、踏切、横断歩道、自転車

横断帯とその手前から30m以内の場所でも禁止になっています。

また、追い越し禁止されていない状況でも、追い越しを行うときは

右側を通行するように定められているため、左側を通行して追い越す

と違反になります。

違反をしても証拠が残らないため検挙されにくく、しばしば見かける

行為ですが、事故の要因となる行為なので注意が必要です。この違反

をした場合、2点の減点になります。

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